タカラトミー ツンデレワンセグテレビ SEGNITY

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070123/toyf2.htm
 最大の特徴は、音声ガイダンスによる“ツンデレ”ナビゲーションモードを搭載したこと。ツンデレとは、ツンツンした(勝ち気な)性格ながら、好きな人の前になるとデレデレになってしまうというギャップを持った女の子のキャラクターを形容する言葉だが、SEGNITYでも購入当初、チャンネルボタンなどを操作すると女性の声で「チャンネル変える気ぃ!?」や、輝度を上げると「まぶしいんだけど」と、ツンツンした対応。
 しかし、使い込んで仲良くなると「ええーっ、帰っちゃうの?」(電源OFF)、「チャンネル変えるね」、「明るくしまーす」(輝度向上)など、デレデレな応対になる。同社では「ツンデレナビゲーションは世界初だと考えているが、使い込んでいくとフレンドリーに変化していくナビゲーションも初だろう」としている。

ツンデレ標準搭載のワンセグテレビ - ITmedia NEWS
 ツンデレとは、普段はツンツンとつれない態度なのに、ある条件下ではデレデレと好意を示すようになる女性キャラクターやストーリーのこと。SEGNITYでは、ボタン操作に応じて音声ガイダンスが流れるのだが、使用状況によって態度がかなり変わる。
 たとえば使い始めた当初は、テレビのチャンネルを変えようとすると「チャンネル変える気?」「ちょっと、見てるんだからチャンネル変えないでよ」などとツンツン。しかし使用時間が増えてくると「チャンネル変えるね〜」と快く応じてくれるようになる。「成長するナビゲーションはおそらく世界初」(同社)。ただし、せっかく仲良くなっても長期に渡って電源を入れずに放置していたりすると、再びツンツンに戻ってしまうらしい。

 何でもツンデレにすれば良いというものではない、好例。