工人舎SA タッチスクリーンモデル

工人舎のサブノート SAシリーズにタッチスクリーン採用モデルが加わりました。工人舎SAはCPUにAMD Geode LX800を採用、ベースモデルで8万円台を実現したA5サイズ / 7インチ画面サブノート。新モデルはバッテリー込み990gとやや重くなったほか仕様的には変わらず、OSにXP Home SP2、7インチ800x480タッチスクリーン、512MBメモリ、3in1カードリーダ、CFスロット、VGA出力、有線 / 無線LANBluetoothも搭載。
価格はオフィスなし・HDD 40GB版のSA1F00K(黒) / R(白)が9万9800円。MS Office Personal 2007に100GB HDD版SA1F00V(黒) / W(白)が12万4800円。5月3日から工人舎オンラインショップおよび大手量販店で販売。タブレット型にもできるコンバーチブルタイプなのになぜかタッチスクリーンではなかった(かわりに左右にポインタやボタンがある)SAシリーズですが、お手頃なXPタブレットになるなら背中を押される人も多いのではないでしょうか。

http://japanese.engadget.com/2007/04/23/kohjinsha-sa-touch-screen/